毛が爪に変質!?全身の毛穴から爪が生えてくる奇病を患う女性シャニーナ・アイソムがスゴイ!!


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全身の毛穴という毛穴には、太さは違えど毛が生えています。そんな毛が全て爪になってしまったら、いったいどうなるのでしょうか。

今回は、「全身の毛穴から爪が生える」という奇病の世界で唯一の発症例として知られる女性シャニーナ・アイソムさん(32歳)をご紹介します。

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アメリカ・テネシー州メンフィスに暮らすアイソムさんがこの「全身の毛穴から爪が生える」という奇病を発症したのは2009年です。メンフィス大学の法学部に在籍していたアイソムさんは重度の喘息を発症。ステロイドの大量投与を受けて緊急治療室で入院しました。ところがこの処置が思わぬ副作用を引き起こしました。

アイソムさんは、ステロイドにアレルギー反応を引き起こし、体を掻きむしるようになりました。さまざまな薬を処方され、アレルギーを抑えようとしましたが、症状は悪化しました。

そのうち、皮膚に思わぬ出来事が起こりました。なんと、黒いかさぶたような爪が皮膚から生え出しました。

母親のキャシー・ゲイリーさんは「この症状はコントロール不可能だったし、それが何なのか分かりません。黒いかさぶたのようなものが皮膚から出てきた」「爪はすぐに成長し、肌に触れると痛いものでした」と語りました。

この症状によってアイソムさんの体はみるみる衰弱。骨や視力にも影響を与えるようになり、1週間に体重が5kg~7kgも落ち、杖なしでは歩くことさえ困難な状態になりました。

メンフィスの病院では、この奇病の原因が分からなかったため、アイソムさんは2011年にジョンズホプキンス大学に入院。治療を受けることになりました。

検査の結果、アイソムさんの皮膚では皮膚細胞が通常の12倍のスピードで作り出されていることが分かりました。さらに毛根からは爪が作り出されていました。この症状の原因は、ビタミンの欠乏や酸素不足だと考えられていますが、はっきりとした理由は分かっていません。

アイソムさんを襲う悲劇は奇病だけではありません。治療費も非常に高額で、月間2万5000ドル(約290万円)が必要で、すでに100万ドル(約1億1600万円)もの医療費が未払いの状態となっています。加えて母親のゲイリーさんもアイソムさんの看病のために職を失い、一家の貯金は底をついています。

現在、アイソムさんを含める奇病患者を救うための財団が設立されており、有名人などから寄付が集まっていますが、全ての治療費をカバーするには至っていません。

全身から爪が生えるという摩訶不思議な病気を患う女性でした。

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