結婚式に女性が着るウェディングドレスですが、100年前にはどのようなウェディングドレスが着られていたのでしょうか。今回は、100年に及ぶウェディングドレスの歴史を再現したウェディングドレスの歴史動画をご紹介します。
1915年から2015年までのウェディングドレスを再現したこのウェディングドレスの歴史再現動画。
20世紀前半は、全身を覆うドレスが多く、細かな装飾によって女性の美しさを引き立てています。ところが20世紀半ばになると、徐々に露出が増えてきてノースリーブのウェディングドレスが登場。可愛らしいデザインになります。
20世紀後半になると、ロックやパンクの影響からか、派手なデザインのウェディングドレスが登場し、化粧も濃いものとなります。
そして21世紀になると、ナチュラルメイクに合わせたシンプルなデザインのウェディングドレスが主流となります。
伝統的なウェディングドレスも、日常のファッションに大きな影響を与えていることがうかがえますね。