木こりが活躍していた時代なら、オノで1本の木を切って枝を払って丸太にするには大変な時間と労力を要しましたが、現代技術を駆使すれば一瞬で丸太を作れます。伐採から枝払いの処理まで行い丸太を作り出す特殊重機「Kesla 28RH」をご紹介します。
特殊重機「Kesla 28RH」が稼動するこの映像。アームの先端のアタッチメントが木を掴んで伐採します。
さらに木は一瞬で枝が払われ、ある程度の長さで切られて丸太になっていきます。不要な部分はその場に廃棄され、丸太が積み上がっていきます。
きっと人間なら1日かかる仕事も数分で終わってしまうのでしょうね。