世界最大規模のゲームの祭典「東京ゲームショウ 2016」が15日、千葉県の幕張メッセで開幕しました。今回の主役はヴァーチャルリアリティー(VR)です。
1996年に始まり今年で20周年を迎える同見本市では、国内外から過去最多の614社が出展。VR(仮想現実)に対応した最新ゲームや、スマートフォンやパソコン、家庭用ゲーム機など様々なプラットフォーム用のソフトや機器が披露されています。
各社のブースでは、製品をアピールするコスプレーヤーたちに来場者の目が釘付けになる一方、注目のVRゲームを体験しようと順番を待つ長蛇の列ができていました。18日まで開催される予定です。