最高時速1290kmのチューブ列車による新輸送システム「ハイパーループ」の浮遊実験に成功!!


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テスラ創業者イーロン・マスク氏が提案している最高時速1290kmのチューブ列車による新輸送システム「ハイパーループ」。このシステムに使われる予定のプロトタイプの浮遊に成功する映像が公開されました。夢の乗り物の実用化は着実に進んでいます。

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公開された映像は、「Hyperloop UC」チームが開発したポッドが浮遊する決定的瞬間。出力を上げると、ポッドがふわりと空中に浮かびます。

全長4.3mの車両にはミニチュアエンジンが搭載されており、地上0.6㎝を浮遊できることが示されました。

開発者によると、このポッドは時速386㎞で走行することが可能だといいます。

「ハイパーループ」は、Hyperloop One社によって計画されているサンフランシスコとロサンゼルスを30分足らずでつなぐ新輸送システム。実現すれば、最高速度は時速1290kmに達するといいます。

建設費用は総額60億ドル(約5830億円)未満で、年間で片道740万人の輸送が可能。建設事業は完成までに7~10年かかる見通しだといいます。

57ページに上る設計計画によると、太陽光発電を採用する同システムは、各カプセルに最大乗客28人を乗せ、低圧の鋼管を通じて最大時速約1290kmで輸送します。距離約600kmのロサンゼルス~サンフランシスコ間を輸送カプセルが30秒毎に発車する計画だといいます。

システム自体の本格的なテストは、2017年前半に行われる予定となっています。

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