ワープホールを作るアクションパズルゲーム『Portal』を、マイクロソフト仮想現実(VR)デバイス「ホロレンス」に導入したでもムービーをご紹介します。壁にワープホール「ポータル」を作るゲームですが、現実の障害物に穴を空けてしまいます。
壁や天井などにポータルを作って遊ぶゲームですが、現実世界でも同じ原理で動きます。
2つのポータルが繋がっているため投げ込まれたキューブはもう一方のポータルから出てきます。また重力をしっかりと認識しており、ひたすら落ち続けるなどの現象も起こっています。
『Portal』を現実世界に持ち込めれば、面白い遊びを生み出すことができそうですね。ただしゲームに夢中になりすぎて事故など起こしてしまいそうです。