「ハッサン・ファトヒー」仕様にグーグルロゴが変更!!


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2017年3月23日、「ハッサン・ファトヒー」仕様にグーグル検索のロゴデザインが変更されました。ハッサン・ファトヒーは、エジプトを代表する建築家です。

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ハッサン・ファトヒー(1900-1989)は、エジプト生まれの中東を代表する著名な建築家。ファラオ時代の建築家イムホテプの再来とも呼ばれており、中東建築の父として知られています。

エジプト・アレキサンドリア生まれのハッサン・ファトヒーは、1926年に現現在のカイロ大学を卒業後、建築家だけにとどまらずアマチュアミュージシャン、劇作家、発明家としても活躍しました。

警察署、消防署、病院、市場、学校、劇場、礼拝所などの建築に従事し、約160のプロジェクトに携わりました。その建築スタイルは、伝統的ヌビア・スタイルと呼ばれるもの。これはエジプト農村部の伝統的な手法や知識を活用するというもので、地元で調達できる材料を使うことで地元の人々が自力で建築できるシステムを作りました。

ハッサン・ファトヒーは、1930年から美術大学で教鞭を振るい、1930年代後半には初めてヌビア・スタイルの建築に着手。その後、移住先のルクソール西岸で遺跡の上に建っていたクルナ村でヌビア・スタイルの建築物を建てるというプロジェクトを推し進めました。この建築群は、1947年にイギリスの有力週刊誌に取り上げられ、その後すぐに専門誌で絶賛されました。この記事は、スペイン語、フランス語、オランダ語などに翻訳され、ハッサン・ファトヒーを一躍有名にしました。さらにクルナ村は、現在でも有名な観光地となっています。

1953年にはエジプト・カイロに戻り、教育省の学校建設などに従事。さらにエジプトにとどまらず、イラクやパキスタンなどで国際的な建設プロジェクトを行い、アフリカでも伝統と自然が調和した未来型の都市を構想するプロジェクトを行いました。

国際的な名声を得たハッサン・ファトヒーは、欧米でも建築専門家として建築に関する国際会議に出席。またアガ・カーン賞、バルザン賞などを建築に関する賞を受けました。

国際的に活躍したハッサン・ファトヒーは、エジプトに帰国後、政府職を務めたのちに1989年にカイロで死去しました。

そんな「ハッサン・ファトヒー」の生誕117周年を記念した今回のグーグル検索のロゴデザインは、建物全体が一つのコミュニティーとして成立するように設計されている伝統的ヌビア・スタイルをイメージしたものとなっており、自然をうまく生かした建築物がそのままロゴとなっています。またロゴをクリックすると「ハッサン・ファトヒー」をキーワードとした検索結果が表示される仕組みとなっています。

今回のグーグルロゴは、中東の偉大な建築家ハッサン・ファトヒーでした。

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