ビニール袋を食べる蛾の幼虫が発見される!!プラスチック処理問題が解決か!?


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釣り餌として養殖されている蛾の幼虫が、耐久性の高いプラスチックを食べることを発見したとの研究論文が24日、発表されました。世界的な問題となっているレジ袋などのプラスチックごみによる環境問題への対策に、この幼虫が一助となる可能性があるといいます。

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論文は、米科学誌カレント・バイオロジーに掲載されました。共同執筆者の英ケンブリッジ大学のパオロ・ボンベーリ教授は、「今回の発見は、ごみ処理場や海洋に蓄積しているポリエチレン製のプラスチックごみ除去に寄与する重要な手段となる可能性がある」としています。

レジ袋などに使われるポリエチレンは、生物分解するのに長い年月を要し、リサイクルされない場合、海洋生物を筆頭に環境への影響は大きくなります。

今回の発見で注目されたのは、ハチノスツヅリガの幼虫。成虫がミツバチの巣に卵を産み付け、幼虫がこれを餌とします。

論文の主執筆者であるスペインの研究施設「Institute of Biomedicine and Biotechnology of Cantabria」の生物学者、フェデリカ・ベルトッチーニ氏が、幼虫が湧いてしまったハチの巣をプラスチック袋に入れておいたところ、多くが穴を開けて外に這い出しているのに気づき、これが研究のきっかけとなりました。

研究では、幼虫数百匹をレジ袋の上に乗せて実験を行いました。40分後には複数の穴を確認することができ、さらに12時間後には、92ミリグラムが食べられていました。そのスピードは、真菌や微生物よりも格段に速いといいます。

研究チームは、続けて行った実験で、幼虫がプラスチックを完全に消化したことを確認。化学成分を分解していたことが分かりました。

今回の研究結果を受けベルトッチーニ氏は、多数の幼虫を使ってプラスチック袋を分解させることは現実的でないとした上で、プラスチック分解物質を環境に害を与えない液体として開発し、プラスチック処理施設で使用するという方法が考えられると説明しました。

参照

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