絵画や音楽も、あまりにレベルが高くなると芸術なのか分からなくなることがありますが、今回ご紹介する前衛芸術の舞台も、どういうことなのか常人にはサッパリ分からなくなってしまっています。
松葉杖を持って歩く人や股間に付いた棒を激しく打ち鳴らす人など、全く理解できない演技をする前衛芸術の舞台映像。役者たちの個性的な格好と動きが何を意味しているのかサッパリ分かりませんが、見る者を惹きつける不思議なパワーはあるようです。
映像は、舞台の一部分のため脈絡を捉えることは難しいですが、全てを見れば感慨深いものなのかもしれませんね。