ネズミ人間誕生か!?ネズミの脳に人間の脳細胞を移植することでネズミを賢くできることが明らかに!!


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ロチェスター大学の研究者らが行った最新研究によると、ネズミの脳に人間の脳細胞を移植することで、ネズミを賢くできることが明らかとなりました。ネズミ人間(人間ネズミ?)が誕生させることができるかもしれません。

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今回の実験では、ネズミの脳に人間の脳にある「グリア細胞」が移植されました。するとネズミの記憶力が向上し、他の個体より早く学ぶことができたといいます。

グリア細胞とは、神経膠細胞とも呼ばれる細胞。経系を構成する神経細胞ではない細胞の総称であり、ヒトの脳では細胞数で神経細胞の50倍ほど存在していると見積もられています。

グリア細胞は周辺組織の恒常性を維持するような、比較的静的な役割を演じることで神経細胞のシグナル伝達に貢献すると考えられてきましたが、近年になって、多種多様な神経伝達物質の受容体が発現していること、受容体へのリガンド結合を経てグリア細胞自身もイオンを放出するなど、これまで神経細胞のみが担うとされてきたシグナル伝達等の動的な役割も果たしていることが次々に示されてきました。

今回の実験で、グリア細胞の移植によってネズミの脳が活性化したため、グリア細胞の動的機能が確認されました。また、この実験によって人間の高次認知機能においてグリア細胞が重要な役割を果たしているかもしれなことが明らかとなりました。

また、マウスの脳に人間のグリア細胞を移植したことで、マウスの思考パターンに影響を与えている可能性が示唆されました。

研究主任であるスティーブン・ゴールドマン博士によると、脳の機能は神経細胞の規模や複雑さだけではなくグリア細胞の働きにも大きく影響するといいます。

実験では生まれたてのマウスの脳に人間のグリア細胞が移植されましたが、マウスが成長するに従ってマウスの神経細胞による既存の神経回路を残しながら、その周囲を人間のグリア細胞が包み込んでいったといいます。また移植マウスは、通常のマウスよりも脳波の伝達速度が早く、人間の脳組織に類似していたといいます。


人間の脳細胞は緑色のもの

脳の働きについては、まだ解明されていない部分もありますが、どうやら神経細胞だけでなく、それ以外の細胞が思考能力に大きな影響を与えているようです。高い機能を持つ人間の脳細胞を、他の生物に移植することで思考力を向上させられることも、まだまだ解明されていない脳の不思議といえるかもしれません。

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