ハーバード大学のマイクロロボティクスラボは、まるで昆虫のように四足歩行をする小型のロボットの開発に成功しました。ゴキブリのように走り回る虫型ロボットをご覧ください。
四足歩行ロボット「HAMR」は、足を使って移動することができるロボット。全長4.4cm、重さ1.3グラムという昆虫サイズの小型ロボットです。6つの電動アクチュエータを搭載しており、小刻みに震えるように動くことで素早い移動を可能にしています。
生き物の動きを模して作られているだけあって、その動きはどう見てもゴキブリのようですね。コインサイズの大きさで四足歩行できる驚きの超小型「HAMR」でした。