謎の発光自然現象「ボールライトニング(球電)」の映像を世界初で科学的に撮影することに成功!!科学的に現象解明か!?


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以前、雨が降るなか急接近してくる謎の発光物体をご紹介しましたが、これらの光が空中を飛び交う自然現象は「ボールライトニング(球電)」と呼ばれており、今までその存在がはっきりと証明されていませんでした。

ところが中国の科学者は、科学的にボールライトニングを観測することに成功しました。世界初の科学的なボールライトニング映像をご覧ください。

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ボールライトニングが撮影された動画

ボールライトニングは、空中で光の球体が浮遊するという現象。目撃例の多くは、赤から黄色の暖色系の光を放つものが多いとされているが、白色や青色、色の変化するものなどもあるとのこと。また、中には灰色や黒色の光が吸収されていると思われ、金属光沢のような色や、黒色のものもあります。

大きさは10~30cmくらいのものが多く、中には1mを超えるものも存在します。また移動中の金属体を追いかける、送電線などの細い金属を蒸発させる、などの特異な性質をもち、多くの場合には豪雨の際に現れます。

正体については諸説あり、自然発生したプラズマという意見が有力。UFOなどの未確認発光体の正体の可能性もあります。

2012年7月、西北師範大学の研究者は青海高原で分光器を設置して雷を観測していたところ、深夜に発生した雷の直後、ボールライトニングの発生を確認しました。そのとき撮影されたのが上記の動画です。

動画を見ると、スペクトルの左側に白いボールライトニングが確認できます。ボールライトニングは、少し赤身がかったあとに消えていきました。

このボールライトニングは、観測地点から900mほど離れた場所に発生したとのことで、大きさは5mほど。地上から約3mの地点を10mほど水平移動し、約2秒間の発光の後に消滅しました。科学的な実験の中でボールライトニングが撮影されたのは、今回が初めての事例となりました。

研究者によると、ボールライトニングが発生した周囲の土壌にはシリコン、鉄分、カルシウムが豊富に含まれていることが確認されました。

このことから研究者は、土壌に含まれている成分と雷がなんらかの現象を起こしているのではないかとしています。

ニュージーランドのカンタベリー大学のジョン・アブラハム教授は、1999年にボールライトニング発生の仮説を発表しています。アブラハム教授によると、ボールライトニングは、雷が地面に落ちることで土壌のシリコンにエネルギーが蓄えられて、さらに大気中に放出されたシリコンが蓄えたエネルギーを放出しながら酸化することで起こる熱や光を伴う発光現象ではないかと推測しています。この仮説は、今回の観測状況や現象とピッタリと適合します。

ただし、この仮説では上空を飛行する飛行機が観測するボールライトニングについては説明できません。

研究者らは、この現象を実験室で再現することを目指しています。再現できれば、ボールライトニングの完璧な正体が分かるかもしれません。

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