ロシアの都市リャザンで行われていたショベルカーによる建物の解体作業で、ヒヤっとする危機一髪な事故が起こりました。道路を走っている自動車がペシャンコになってしまいそうになる危機一髪映像をご覧ください。
事故の瞬間は動画2:30あたりから
建物をショベルカーで少しずつ削って破壊していた建設業者。さまざまな場所を破壊し、建物の壁だけが残った状態になっていました。
そこでショベルカーは、建物の壁を思い切って倒しました。すると崩れた壁が周囲へと飛び散り、通りを走っていた自動車に直撃。多数の自動車が被弾してしまいました。
ケガ人がでなかっただけでも良かったですね。危機一髪なショベルカーでの建物の解体作業事故でした。