寄生したハエがハチの脳をコントロール!?寄生することでハチをゾンビ化してしまうハエ「クサビノミバエ」がスゴイ!!


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近年では、ゾンビを主題にしたフィクション作品が人気となっていますが、自然界には、寄生することでハチをゾンビ化させてしまう昆虫が存在しました。

寄生することでハチをゾンビ化してしまうハエ「クサビノミバエ」をご紹介します。

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この”ハチをゾンビ化する昆虫”は、クサビノミバエというハエの幼虫。ミツバチはこの幼虫に寄生されると、夜に巣を抜け出して光に群がり、最後には円を描きながら地面をふらふら歩き、絶命してしまいます。その動きは、まさにゾンビです。

ゾンビバチが発見されたのは2008年と近年で、これまでにオレゴン州、ワシントン州、カリフォルニア州、サウスダコタ州で目撃されています。

アメリカのサンフランシスコ州立大学の昆虫学者ジョン・ハファーニク氏が発見した不思議なゾンビバチ。通常、ミツバチが巣を放棄する理由には2つの可能性があります。ハエの幼虫がミツバチを操作して巣を捨てさせている、または寄生されたハチが巣の仲間を守るため、“利他的な死”を遂げていると考えられるといいます。

ハファーニク氏は2011年、研究用の昆虫のエサとして虫の死骸を探しているとき、ゾンビ化したミツバチを偶然見つけました。大学内の街灯の下で数匹の死骸を集めたところ、体の中から幼虫が出てきたといいます。

現在ハファーニク氏のチームは、“ゾンビバチ”に小型のRFIDタグを接着する試みを進めており、非情に小さな電子タグを使います。総勢約500匹のハチたちを細い管を通って巣に出入りさせ、管にはレーザースキャナーを設置。出入りする個体がスキャナーに登録される仕組みになっています。

ハファーニク氏らが知りたいのは、寄生されたハチが巣を捨てるタイミング。通常のハチは夜に外を飛び回りません。そのため飛ぶのが夜だけと判明すれば、寄生虫がハチをマインドコントロールしている証拠となり得ます。

クサビノミバエは、アリに卵を寄生させることで知られる昆虫です。寄生されたアリは、寄生虫に脳を破壊されてしまいます。

現在までに、クサビノミバエはハチにも寄生することが確認されており、クサビノミバエはハチの腹部に卵を産みつけます。7日後、クサビノミバエの幼虫はハチの腹で孵化し、最大で1度に13匹が確認されています。その後、幼虫はハチの頭と胸部から飛び出してきます。このときには、ミツバチは奇妙な動き(ゾンビ的な行動)を見せます。

この研究は蜂群崩壊症候群の解明にも役立つかもしれません。ハチがコロニーを捨てる不可解な病気で、アメリカでは近年、ミツバチの個体数に甚大な影響をを与えています。 「寄生虫が主要因である可能性は低いと思うが、どちらも同じような行動を取る。養蜂家に貢献できるかもしれない」とハファーニク氏は述べています。

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