天才科学者ニコラ・テスラが構想した無線送電システム(世界システム)の実現プロジェクトが始動!!


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テスラコイルや蛍光灯の発明で知られる天才科学者ニコラ・テスラは、無線送電システム(世界システム)を提唱し、実験を行っていました。この壮大なシステムが実現すれば、世界中からコンセントがなくなり場所に関係なく電化製品を使えるようになりますが、テスラは実現することはできませんでした。

そのテスラの夢を引き継いだ人々が、世界システムを完成させるプロジェクトを始動させました。

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ニコラ・テスラは。19世紀中期から20世紀中期の電気技師、発明家。交流電流、ラジオやラジコン(無線トランスミッター)、蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなどの多数の発明、また無線送電システム(世界システム)を提唱したことでも知られており、エジソンと張り合ったことでも有名です。

テスラの世界システムは、無線送電装置によってどこでも電化製品を動かせるというもの。計画は実際に実行されており、1901年、J・P・モルガンの援助により、ロングアイランド、ショアハムに高さ57mの無線送信塔「ウォーデンクリフ・タワー」の建設を開始。1905年に完成するも、その後モルガンとの関係が悪化して資金繰りに詰まり、研究は中断。アメリカが第一次世界大戦に参戦すると、1917年にタワーは標的にされるとの理由で撤去されました。

ウォーデンクリフ・タワーでは、使用された電磁波は150kHzで長波領域の電波であり周波数が低すぎてすぐに拡散してしまい、利用者に到達する頃には電気密度が薄すぎるために電力の伝送は結局失敗しました。

そんな夢の装置を実現させようとしているのが、ロシアの技術者グループです。モスクワ物理技術研究所(MIPT)の卒業生であるレオニード・プレハノフ氏とセルゲイ・プレハノフ氏が中心となっているグループで、両氏はオリジナルのテスラの塔を作るために数年間、装置と特許の研究を続けてきました。その結果、世界システムは実現できることを確信しました。

すでにシステム自体は完成していると、現在はクラウドファンディングで資金提供を呼びかけています。高さ54mの塔の建設が最初の目標で、目標金額は80万ドル(約8000万円)。2014年8月~9月に塔を建てる予定となっています。

プレハノフ氏によると、全世界の電気は39000平方マイルの土地に太陽電池を敷き詰めることで実現できるとのこと。この広さは、一辺322kmの正方形の面積と同程度となります。この太陽電池で発電した電気を、世界システムを通じて全世界に供給することで世界のエネルギー問題を一挙に解決できるといいます。

夢物語のような話ですが、天才科学者が100年以上前に構想して「実現できる」と考えたシステムを、現代の科学技術力を結集すれば実現できるかもしれませんね。もし完成すれば、砂漠に太陽電池を設置して発電し、世界中に電気を供給することになりそうです。

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